MDDの球体関節のチューニング [tuned by ALI]
オクでお迎えしたクラゲ(改)様の娘さん
名前を決めかねていましたがこの場を借りて発表したいと思います。
「みこ」ちゃんです。(じゃーん)
名前の由来は色々あるのですが
1)「ねこ」「にこ」だから3人目は・・・・・
2)青ウィッグをつけた感じが巫女服が似合いそうな感じだから
3)3の関係する名前の時にだけバカになる
4)日ペンの・・・・・・
などなど
まぁそれはさておき今回のネタはMDDのチューニングです。
DDの時は関節ユルユルの時は瞬間接着剤で肉付けして
きつくしてたのですが
肩や足首ならまだしも、球体関節には躊躇してました。
特にウチのMDDは(うちだけかもしれませんが)ヒザと足首が絶望的で
マトモに自立できない代物だったので、「MDDってちょっと・・・」的な感じになってました。
DD的には「増し締めをする」のが対策としてあるのだが
我が家のMDDではそれでも無理でした。むやみに力をかけても
ネジがバカになるだけですし。
今回のコンセプトとしては
★元に戻せるように加工する。
個人的には瞬着加工でもいいのですが失敗したときのリカバリーが出来ない上
安定した肉付けも不可能なので、その辺をなんとか・・・。
まず足をバラします。
ふとももから足首を抜いてふくらはぎのパーツを取り除き
ひざ関節を露出させます。
ビス2本を外し、筒状の足首保持のためのパーツを外してやれば
完全にバラせます。
球体関節は車等のディスクブレーキのような構造で
3ピース構成でディスクに相当するパーツを残り二つのパーツで挟み込み
抵抗を発生させて保持するのですが
MDD球体関節(ヒザ及び足首)の問題点
1)タッピンネジが使われている点。
締め上げることでネジ穴周辺が盛り上がってしまい
パーツを保持するための圧力がかけられない
アートナイフ等で整形したほうがよいでしょう。
その上で保持力を上げるために押さえしろを増やすわけですが
テープを貼って肉付けします。
色移りせず、そこそこの厚さ、耐久性がある物で、色移りの心配のない透明なものということで
保護フィルムを使用します。
余分な部分を切り抜き組み立てれば完成です。
余分な部分を切る際はアートナイフで新品の刃を使いましょう。
スッと切れるため余分な力を入れなくていいため、かえって安全です。
たったこれだけですが、結構効きます。
他の部分にも応用可能です。(足首にも応用可能)
肩の関節のように「場合によっては外す関節」には使わない方がいいでしょう。
外すたびに新品に交換する必要がある場合がありますので。
名前を決めかねていましたがこの場を借りて発表したいと思います。
「みこ」ちゃんです。(じゃーん)
名前の由来は色々あるのですが
1)「ねこ」「にこ」だから3人目は・・・・・
2)青ウィッグをつけた感じが巫女服が似合いそうな感じだから
3)3の関係する名前の時にだけバカになる
4)日ペンの・・・・・・
などなど
まぁそれはさておき今回のネタはMDDのチューニングです。
DDの時は関節ユルユルの時は瞬間接着剤で肉付けして
きつくしてたのですが
肩や足首ならまだしも、球体関節には躊躇してました。
特にウチのMDDは(うちだけかもしれませんが)ヒザと足首が絶望的で
マトモに自立できない代物だったので、「MDDってちょっと・・・」的な感じになってました。
DD的には「増し締めをする」のが対策としてあるのだが
我が家のMDDではそれでも無理でした。むやみに力をかけても
ネジがバカになるだけですし。
今回のコンセプトとしては
★元に戻せるように加工する。
個人的には瞬着加工でもいいのですが失敗したときのリカバリーが出来ない上
安定した肉付けも不可能なので、その辺をなんとか・・・。
まず足をバラします。
ふとももから足首を抜いてふくらはぎのパーツを取り除き
ひざ関節を露出させます。
ビス2本を外し、筒状の足首保持のためのパーツを外してやれば
完全にバラせます。
球体関節は車等のディスクブレーキのような構造で
3ピース構成でディスクに相当するパーツを残り二つのパーツで挟み込み
抵抗を発生させて保持するのですが
MDD球体関節(ヒザ及び足首)の問題点
1)タッピンネジが使われている点。
締め上げることでネジ穴周辺が盛り上がってしまい
パーツを保持するための圧力がかけられない
アートナイフ等で整形したほうがよいでしょう。
その上で保持力を上げるために押さえしろを増やすわけですが
テープを貼って肉付けします。
色移りせず、そこそこの厚さ、耐久性がある物で、色移りの心配のない透明なものということで
保護フィルムを使用します。
余分な部分を切り抜き組み立てれば完成です。
余分な部分を切る際はアートナイフで新品の刃を使いましょう。
スッと切れるため余分な力を入れなくていいため、かえって安全です。
たったこれだけですが、結構効きます。
他の部分にも応用可能です。(足首にも応用可能)
肩の関節のように「場合によっては外す関節」には使わない方がいいでしょう。
外すたびに新品に交換する必要がある場合がありますので。
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